ルパンベスト

ルバン三世、ベスト、最後はこれしか無い!と言う感じで、さらば愛しきルパンよ!が、アニメージュでもフィルムコミック風に紹介された、死の翼アルバトロスが2位になった段階で、これしか無いと、共に一話物でありながら、ミヤザキ氏と鈴木セイジュンさんのタッグ作品らしく、最初っからテンポ良く、それでいながら、かリオストロ他の作品を彷彿させる部分が、さらば、の方はゲストに島本さんを起用までして、そのらしくないルパン逹と活躍する銭形警部、かれもまたらしくなく、そこにはある化かしあいが、決めは映画に被る所も、
そして日常に帰る彼等で幕、今見ても、名作の部類に、話以外にも見所が、

アルバトロスでは氷の微笑を意識したフジコさん、
食卓のシーンから始まった導入部、原爆がお手軽になった時勢、立ち向かうにしては戦力差に開きがあったり、救いに来るのを待つだけでないヒロイン、逆に、事態を認識している敵方と無知な警部の呉越同舟、実に危険な行動を無知故に、設計図は破り捨てるいつものルバンの対処、

さらば、ロボット兵器の巻き起こすバニック、らしくないルパンの宣言、動く警部とらしくない所有り、騒動の中落ちてきた看板を、追跡の後アジトを、後ろからやられ!

/らしくない一言、一味が、からくりを、別れのヒロインに詫びを、指の間接外し、ダイブ成功、マスク剥がれかけ、正体を、反撃と誘導、裏方を撮影する者、アナにかリオストロ伯爵風だったり遊びも

80の放送日に81が舞台に