高畑監督が

高畑監督、お隠れに、ミヤザキさんの方が先だと、これで引退、完全に撤退の方向に動くしか、しかし、ミヤザキ短編、タモリさんの多才ぶりには、初期の作品では、矢野アキコさん以外は効果音含めすべて対応、今回もほとんどの出番がタモリさんとか、

アニメ、アイカツ、ファンとしては、トライスターの存在は欠かせない、

プロとして行動を共にする仲間を選ぶ場合、何を基準にするか?と、
憧れの人がオーディション形態で募集した場合、
自分の力を試したい、若しくは一緒の仕事の響きに、
つい、一番のベストパートナーがそこにいる事を忘れてしまった、

ランにとってみれば、離れてみて、空虚の時代を経て、あれだけ求めながら得られない故に、人と最低限しか関わらずに済ませるつもりのはずが、予想より煩わしいながらそれ以上に自分に切り込み空虚を埋める存在に、

一時的なお祭りの乗りでいたが、その結果の待つ物は、学生生活、仲間関係からの卒業、

主催者の美月はオーディションと云う形を取った為に、やがて参加するであろう、本物の動向にも目を配り、誰が残るかも計算に、二人なら多分、あの人が動き一人になるとしたら候補は別の二人のどちらか、最後に選ばれるであろう一人がここまで二人に深入りする事になるとは思えなかったが、それと日傘の止め金が外れた事が計算外

ここで予選風景で、二つのシーンがある、まだ二人応募の段階で、ペアの参加で相方が落選と分かれば、すぐ自分も棄権を、目先に捕らわれ自分を一番輝かす存在を切り捨てる事の愚かさを、また、自分のキャラを通すため、止め金が外れた日傘を掴んだまま、突風に飛ばされたエリカ様、
これもまた、目先の利に捕らわれ、自分の積み上げた物とあの時のロリゴシックを手に入れる際の誓いとプロ意識に殉じた、

ここに、テスト、オーディションに落ちる事を恐れ自分のフォームを壊したり切り捨てる怖さが、
エリカ様はあそこまで残った実績とプロ意識と向上心を評価され補欠合格に、

絆、縁に敏感で努力的で面倒見のいいラン、少し計算高いが、最終的には、イチゴの為なら自分さえも切り捨てる覚悟にあるアオイ、直感で最適な行動を選び出し、あんまり人を疑わず、人の琴線に踏み込むイチゴ、

プロ意識の高い二人とそれに食いつく一人!のトライスターとは、在り方が、

そしてプロ意識の強さ故に互いに気を使い、再結成までは時間がかかったトライスター、

ここで、有望株を心の隙を伺ってかき集めた、乙女ちゃんのあざとさも、自らを隙間トリオと自認できる、強さや、家業で鍛えた子供目線の観点等、
ただ、役者主体の人物混ぜるのも彼女らしいと言えなくも、

その行動、パフォーマンスを通して、みるものを感動させ、勇気つけたり、行動の後押しに繋がる、それがアイドル、
そしてそのパフォーマンスをより良いものにするために、コンビを組んだり、トリオ結成したりチームを、
アイドルを見て感動した何かを今度は発信する方に、
マスカレード解散と共に、衰退しつつあった、アイドルに再び市民権を取り戻した美月、そしてその広がりの中で、他の仲間をもり立てる事で、パーフェクトを要求されることから解放されたイチゴ、

その行動は次の世代への伏線へ、もうひとつは血の継承、本人の知らない所でマスカレードの片割れの血、そして血は繋がってはいなくても、もう片割れの血は美月へと、
そして、血の繋がりが無いからこそ、悲劇的連鎖が、陰でのもうひとつの出会いと、

重いが強いが故に、普通なら諦めるところを、しがみついた少女の話に、
体がついて行けないが、本能で最適な手段を導く才はあった、天然であろうと、
どんな手段であろうと、一瞬で注目を集め、何であろうとその語りで人を揺り動かす、友達内なら聞きあきたから飽き、避けられるが、パフォーマンスは二の次、後は体がついていけるだけの特訓を逃げ出さないか!だが、待つのは地獄と知った上で、中傷含め

演技をすれば目を回し、全てが想定内、なにより本人が合格に驚く、

話題性といい、宣伝効果といい、彼女を外す理由が無い、潰されリタイアするリスク以外は、

コーチは大変でしょうが、責任感強いと潰れたら自責の念に、

一学年上の先輩の他に、イチゴにも面倒見を、

時々閃きを見せるイチゴへのアドバイスの美月の立場と違い、人並みに持っていくまで挫折しない為の!お目付け役に近い、

一番あかりの可能性を知っているのは、同級生の方、そのパフォーマンス効果の高さに、技術は練習次第でどうにでも、同室のユウチャンには、ひいきを感じる気には、