16ードッキドッキスペシャルライブパート1

ポスターを前に、
様子見の二人、

実は夢心地の、楽しみ
会議室の中は、人で、
星宮ー呼び方が変わり、
オープニングに

取り仕切る美月、五万が二秒で、

スペシャルアピールの課題を、

トランポリン上でも上手くは、見守る美月、

星宮に変わったのは、同じステージにたつもの同士相応しい、
貴女とは本気で向かい合いたいから
本気でぶつかって、
リハーサルだって遠慮は
ディスクは3月初リリース、
格言ーアピールはステージの華、

イチゴのたらしらしさは、相手の話し中に急に、距離を縮め、照れも裏もなく純粋に誉めまくる、
美月さんも見事に動揺、
努力で今の自分を作り上げた彼女には出来ない事、
そして知らぬ間に主導権が覆された事に、
天性と云う物の怖さが、努力では越えられない何かを、
散々練習して、美月は三回、イチゴは一回、来てもらったお客様をがっかりさせる、悔しいと想い満足しないからこそ、つぎへ

但し美月さんのセリフは最低一枚は皮を、彼女の立場は、本音を呟く事を自ら禁じてる所が、

学園の後輩から、
アイドルとして同じ職場内での、プロのアイドルの立場としての後輩、

結局、星宮先輩はいちごちゃん!と呼ばれるのが一番しっくり来るのだが、最後まで。それはオトメちゃんにも言えるが。

常に物足りない自分がいて、それゆえの努力を、それでも頑張った自分のご褒美くらいは

今回はランウェイ以上に、スタッフを必要とするステージについて知る事に、そしてスタッフと渡り合う美月のすごさと、

最終的に訳ありて、コーデを含め、美月さん一人メインでステージ展開をする事に、しかも、ホームでありながら、アウェイ以上に相手が十二分力を発揮出来るようもてなして、

イチゴはみんなの力を結集して、締め役に、

アイドルの地位向上の為にオールマイティーにならざるを得なかった美月と、色々な方向性を持つ仲間と支えながら進んだイチゴの差、何よりもアオイさんいないと今のイチゴは、

最終的には、その四人目が育った所で幕を、