一本気の貧乏くじ


高野岩の強制休場、モンゴルゴジョ会に喝と責任を持たせるためとはいえ、必ず復帰出来ると弟子を信じればこそ、そしてぶつかり合うだけに、マトモでも脳震盪起こすぐらいの本番に、不安な状態では何が起きても?

最も流すだけの練習しかしてないなら話は別だが、そのつもりなら、弟子の可愛がりも遠慮が無くなるわけだし、

場所前だし、低位置だし、モチベーションを保つには色々と、そこにノコノコと宴を計画した朝青龍も、現役さながら、たるんでるし、少しでもモチベーションを下げようと企む白鵬は策士だし、こんな所でノコノコと参加するはるまはあまりにも単純で、

モチベーションを下げまいと、必死の繕いを気づきもしないで、無礼講の本当の意味を解らないまま、セオリー通りに動く、酒の席もあり、歯止めが効きにくい状況で動けば、運が悪ければ傷害沙汰にまで、

一本気過ぎると、貧乏くじを引く結果に